片頭痛もちの人なら何となく感じている人も多いはず。頭痛発作は、天気というか、気圧の変化で起こるのでは? 気圧の変化がわかれば、突然の頭痛発作であわてる心配がないですよね。
頭痛~る気圧予報アプリで気圧の低下をチェック!
片頭痛は、気圧が大きく下がるときに起こりやすいそう。
一日の気圧は、9時から15時までの間に下がる
気圧の一日の変化のパターンとしては、朝9時ごろがもっとも高く、午後3時ごろがもっとも低くなるそうです。
これは、あくまでも基本的なパターンで、台風や低気圧が近づいてきているようなときは、このパターンにあてはまらなくなるので注意が必要です。
低気圧が近づいているときは要注意
低気圧が近づいているときは、一日の気圧の変化が大きくなります。また、基本の9時から15時までの間に限らず、早朝3時~9時、21時以降も気圧が下がるので、頭痛発作が起きやすくなります。
台風が近づいているとき
これは、わたしも経験上、思い当たることが多いのですが、台風が近づいているときは、頭が締め付けられるような感じがします。
台風の低気圧の中心がそばにあると、時間帯に関わりなく、気圧が通常より大きく下がります。
頭痛~るアプリ、片頭痛コントロールの目安に
気圧の変動がわかっても、片頭痛を完全に避けることは難しいですよね。ただ、発作をなるべく軽くする方法を見出すことはできるはず。
不必要な外出は避ける
低気圧だとわかっている日に、避けられる外出はしないようにはできます。やむを得ず出かけるときは、少しでもましな時間帯を選んだり、薬の準備をしっかりするなどの対策ができます。
効果的な服薬のタイミングを知る
片頭痛の人の中には、発作前に前兆のある人もいますが、わたしは、これといってわかりやすい前兆がありません。
なので、早めに服用しなければ、じゅうぶん効果が得られない薬の服用が遅れて、苦しんだことが何回もありました。
その一方で、頭痛がひどくなりそうだと思っていたら、その後おさまってしまったというようなこともあり、服薬のタイミングに悩むことが多いんです。
わたしが頼りにしているトリプタン系の片頭痛薬は、ものすごくよく効いてくれるのですが、1粒300円前後と高価で、さらに飲みすぎると害があると言われていて、服用のタイミングがむずかしいんですよね。
頭痛~る気圧予報を、自分の片頭痛のクセを知るきっかけにしたいなと思います。
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