わたしは1日にビタミンC(アスコルビン酸)を最低5gはとりたいと思っています。
朝はジュースに1g強ほど入れて飲んで、あとは粉末をじかに薬のように飲むことにしてます。一気に直接飲んだほうが酸っぱさを感じないでたくさんとれるんですよ。
でも、これだと飲むのを忘れてしまうんです。1回1g程度を飲むので、1日にせいぜい3gほどで終わってしまうことがたびたび。
体調不良でたくさんビタミンCを飲みたいときほど、おっくうになったり忘れたりして、いつもよりさらに飲まないことも。
そこで、ビタミンC5g入りのドリンクを作ってみることにしました。
酸っぱさに対抗できるのは甘味
朝の万能健康ジュースにはビタミンCやクエン酸も入れるんですが、まったく酸っぱくなくておいしいんです。
なぜかというと、りんごとバナナが入ってるからなんですね。とくに最近のジュースは、生のりんごではなく、ズルしてリンゴジュースを使っているのでなおさら甘い。
少々ビタミンC粉末を多めに入れてもだいじょうぶなんです。
つまり、甘味があると、酸っぱさは全然気にならなくなるってことです。
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血糖値を上げない甘味料
ビタミンCをいっぱいとりたいからといって、砂糖をたくさん入れるわけにはいきません。
朝ジュースのようなくだものはコストがかかります。それに作り置きする飲み物には向きませんし、果糖のとり過ぎもよくないですよね。
そこで、手持ちのステビアリキッドで甘味をつけてみることにしました。
Cステビアドリンク
- 水:500cc
- ビタミンC(アスコルビン酸粉末):5g
- ステビアリキッド:3滴
ちょっと酸っぱいスポドリみたいな味になりました。もう1~2滴ステビアを入れてもいいかもしれません。アスコルビン酸の酸っぱさがステビアの甘味のクセをわからないようにしてくれているようです。
水は一度沸騰させたものを使います。お湯だとアスコルビン酸が溶けやすくていいです。暑い日以外は、冷たくして飲みません。常温です。
抹茶レモンのドリンクにステビアを入れるレシピがありましたので、こんど抹茶を入れてみようと思います!
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