健康診断でまったく心配してなかった尿検査にひっかかってしまいました。
蛋白がおりるなんて珍しいことではないと気にしてなかったんですが、よく見たら5段階評価の+3。
誤差の範囲を超えた異常値で、何かしら問題がある可能性ありというレベルと聞いてショック!
尿蛋白+3を放置して人工透析まで進行してしまった人もいるとか。
尿蛋白が下りる原因は、腎臓病だけではありません。
更年期女性に多いのは膀胱炎だそう。
ほかの病気でも発熱していたり、過労や強いストレスなんかでもたんぱくはおりるそうです。
膀胱炎は比較的わかりやすい自覚症状があるから気づきやすいけれど、腎臓病なんかはほとんど症状がなくて、気づいたときには手遅れになっていることが多いというからおそろしい。
わたしも多少頻尿になった感はありますが、今のところ自覚症状がないだけにコワかったりもします。
再検査したにも関わらず、正しく診断されない場合も少なくないみたいだし、正しく診断してもらうのにある程度時間がかかることを見越して、今のうちから再検査しておこうと思います。
尿蛋白+3でも心配ない場合もある。
尿蛋白+3と言っても、心配ないケースもあります。
たまたま風邪をひいた直後だったとか、激しい運動をした後だったとか、経血が混ざったとか、他にも濃縮された少ない量の尿だった場合など、+3程度の蛋白量がおりることもあるようです。
また、プロテインサプリを常用していると、蛋白が検出されてしまうこともあるみたい。
それで医師によっては再検査をそれほど強く進めないようです。
検査にはお金も時間もかかるし、これと言って困ったこともないし、再検査までしなくてもいいか、と思いたくもなりますが、母が最近膀胱炎になったと聞いたので、今回はわたしも調べてもらうことにします。
この年になると、いろいろ出てくるもんですね。
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コメント
はじめまして。
私も50代で更年期後半です。
先日出血性の膀胱炎にかかり、尿蛋白は+4と出ました。
自覚症状も前触れもなく突然のことで驚きました。
この年代はあちこちに不調が出やすいですね。
再検査で何事もないことをお祈りしています。
ゆきのさん、こんにちは。
自覚症状のない膀胱炎もやっぱりあるんですね……。
わたしも何となく膀胱炎のような気がしてるんです。
コメントありがとうございました。