貧血と診断されて、病院で処方された鉄剤が飲みきれず(下痢になってしまう)、わかさの鉄サプリを飲み始めました。
わかさの鉄を中断したら、 口角炎再発
それから半年たったころ、湿疹もおさまり、口角炎にもならなくなり、ちょっと歩いただけで息切れするようなこともなくなってきたので、貧血がおさまってきたと思い、もうだいじょうぶと油断していました。
わかさの鉄をいったんお休みし、今度はやずやのプルーンゼリーを飲んでみることに。プルーンは鉄分もたっぷり入っているから貧血にもいいし、ゼリーで食べやすそうだったので楽しみにしていました。
思ったとおり、とってもおいしいので、毎日何本でも食べたいぐらいでした。でも、食べ過ぎはダメという注意書きもあり、値段も高かったので、毎日1本と決めて食べていました。
それから半月もたたないうちに、半年ぶりに口角炎ができるようになりました。治っては再発の繰り返しです。はじめは、貧血のせいだとは思いもよりませんでしたが、そうしているうちに、何だか息切れまでするようになってきたので、「まさか、また貧血がひどくなってきているのでは?」という疑いを持つようになりました。
そういえば、以前貧血がひどかったとき、背中が痛くなったりして、何となくからだがしんどかったときに似ているような気がしてきました。
わかさの鉄を再開したら、たちまち口角炎がおさまった
それであわてて中断していたわかさの鉄もいっしょに飲み始めたんです。そうすると、どうでしょう。
なんと1週間もたたないうちに口角炎がおさまったんです!
これにはびっくりしました。たまたま偶然かもしれません。でも、わかさの鉄を再開してからは口角炎は今のところおさまっているんですよね。
息切れや背中の痛みはまだおさまっていません。わかさの鉄を続けて検証してみたいと思います。
食事以外で鉄分をとる方法
ノンセレブぐらいの年齢になってくると、女性のほぼ全員が貧血になりやすくなるそうです。鉄欠乏性の貧血は、鉄分をとり続けるしか改善する方法はないので、食事はもちろん、できうる限りの方法で積極的に鉄分を補給するように意識していてちょうどいいぐらいみたいですよ。
オススメの鉄分補給方法は、
- 鉄瓶でわかしたお湯を飲む。
- 鉄サプリメントを飲む。
鉄サプリメントにもいろいろあります。ノンセレブのように鉄分を直接受け付けにくく、お腹がゆるくなってしまう人は、プルーンなどの天然食品でできたサプリメントがおすすめ。鉄分を直接的にとるのではなく、間接的にとったほうがからだが受け入れやすいので、結局は効率がいいんです。
わかさの鉄は、プルーンエキスだけでなく、ピロリン酸第二鉄や塩化鉄、ビタミンBなども配合されています。天然素材だけではないようですが、小さなソフトカプセルを毎日1粒飲むだけなので、お腹には負担がなく優しい感じ。何よりリーズナブルで続けやすいのがいいですよ。もちろんお休みも再開も思いのままでとっても便利。オススメサプリです。
もちろん、食事でも意識して鉄分をとるようにしましょうね。
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