ストレッチだけじゃ筋力つかないよなぁ。
やっとストレッチ習慣が身についてきたと思ったら、どんどん欲が出てくるもんですね。
だけどこの上さらに筋トレまで追加したら絶対嫌になりそう。
というわけで、柔軟性維持だけに努めてます。
一番早く衰えるのが柔軟性
わたしがテキストにしている『開脚ストレッチ』の本に、
意外と知られていませんが、人間のあらゆる機能のなかで一番早く衰えるのが柔軟性。
とあります。
体を動かさないでいると、筋力の衰えより速いスピードで体が硬くなるというんですね。
体が硬くなると、転倒するリスクも高くなります。
実際わたし、何もないところで足がもつれてこけたことがありまして、それ以来、真剣に運動することを考えるようになったのでした。
まずはストレッチ
運動習慣がなかった人が運動を始める場合、まずはストレッチがいいらしい。
どんな運動をするにせよ、からだがやわらかく伸び、関節可動域が大きいほうが有利だからです。
けがもしにくくなります。
また、ストレッチには認知症や心筋梗塞、脳卒中などの予防にも効果があるというデータもあります。
ほかにも、疲労改善、代謝アップ、筋肉がつきやすくなるといったメリットも挙げられてます。
ストレッチは慣れてくると、筋トレのようにきつくないので、「こんなことだけしていていいのかなぁ」と思ってきたりするんですが、
開脚ストレッチがしっかりできるようになってから次のことを考えようと思います。
やっと前に倒れるようになってきたぐらいで、開脚具合もまだまだ。
今年のお正月から始めたんですが、ペタンとおでこを床につけるところまでいくにはまだとうぶんかかりそう。
健康効果についても、正直これといった成果があるようなないような。
まあ、寝込むことなく過ごせているのでよしとしますが、欲を言えば、片頭痛がなくなって、もっと体力がつくといいのになぁ、なんて思ってます。
これもDVD付きでよいテキストです。
筋トレもできるスロトレメニューも掲載。
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