だらだらテレビを見ながら後片付けをしていた時期が長くありました。その頃は睡眠不足があたりまえのようになっていて、いつも眠くて、我慢しきれずお昼寝することもしょっちゅうあったんです。
早く寝ることが難しいと思い込んでたんですね。
「睡眠負債」という言葉が効いた
ちゃんと寝ようって真剣に思わせられた言葉が「睡眠負債」でした。負債ってのがなんか嫌な感じでしょ。単純です。
どうすれば早く寝られるかはわかってました。
早寝できない原因はテレビ。テレビはほんと時間泥棒。
楽しみで見るならまだいいんですが、ただだらだらつけてるだけだったので、21:00以降はテレビを消すことにしました。
眠くなくても就寝
好きで見るドラマは厳選し、遅くても23:00、ふだんは22:00までには布団に入るようにしました。
始めたころはなかなか寝付けないこともありましたが、慣れるとすぐ眠れるようになりました。もともと寝つきは悪くない。というか、少々寝つきが悪くても気にならない。ふとんでいつまでも何もしないでごろごろできるタイプ。
こうして睡眠時間を7時間半から8時間はとるように心がけたところ、昼間の眠気がすっかりなくなってびっくり。
あらためて睡眠なめちゃいけないと思ったのでした。
睡眠環境を整えよう
わたしのお気に入りの枕です。低めにして寝返りしやすく調整してます。
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睡眠不足は起床時間を遅らせて調整
こんなにたっぷり寝ていても睡眠不足を感じることがあります。
起きるのがつらいんです。
そんなときは、休みの起床時間を2時間ぐらい遅くして調整するといいみたい。
もちろん早めに就寝するのも効果的。中途半端なお昼寝をするより回復が早い。今のところこれぐらいの調整で昼間眠くなることはありません。
それにしてもわたしって前から疑ってはいたけれど、相当なロングスリーパーであることが判明。なんか損した気分。せめて起きてる時間を充実させたい。
バジャー オーガニックナイトナイトバーム
バジャーのバームはよけいなものが入ってないから好き。眠りのおともにいかが。
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