睡眠不足がたまっていないかを調べる方法です。
NHKの番組で実験していたやり方。
このとおりに実践するのは難しいかもしれませんが、簡易的に日ごろからチェックするといいと思いました。
【睡眠不足調査】起こされず、好きなだけ寝てもいい場合、何時間寝るか?
番組の実験では、部屋を完全な暗室にし、時間のわかるものがない部屋でいつもどおり眠ってもらい、自然に目覚めた時間で睡眠時間を計測します。
睡眠負債がない人は、いつもの睡眠時間前後で自然に目覚めるのに対し、睡眠負債がたまっている人は、いつまでたってもなかなか目覚めない現象が起こるというわけです。
いつもの睡眠時間との差が2時間以上ある人は、かなりリスクの高い睡眠負債を抱えていることになるらしい。
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重い頭をしっかり支える固いベースと高さが調整できる首にやさしくフィットする枕です。
睡眠負債を解消できるのは睡眠しかない!
現代人は睡眠不足を甘く見ている。
食事改善や運動をし、サプリメントまでとって健康に注意していても、睡眠不足がそのままだと、せっかくの健康管理がもったいないことになるだけかもしれないんです。
たまの休日に長時間眠ってしまうのは、かなり睡眠負債がたまっている証拠かもしれません。週末の寝だめで、週明けからすっきり元気に目覚められていれば、睡眠負債はその都度解消しているのかもしれないけれど、徐々に積み重なって大きくなった睡眠負債は、簡単に消せなくなるからコワいんです。
さらに年をとってくると、眠りたいのに眠れない、といった症状が出てくる場合もあります。
わたしも若いころは何時間でも寝ていられたものでしたが、今は背中や首が痛くなってきて、どうにも寝ていられなくなりました。もっとごろごろしていたいと思っても、できないようになってきたみたいです。
ときどき寝だめして睡眠不足が解消できるのも若いうちだけなのかも……。
早寝するようになったら、目覚ましが鳴る少し前に自然に目が覚め、起きてる間に眠たくなることもなくなったんですよね。目覚ましが鳴ってどうにか起きて、起きているときもたえず眠いのがあたりまえになっていたのがウソみたいです。
だから毎日ちゃんと布団に入って休むようにしさえすれば、睡眠不足はわりとかんたんに解消できて、たまった睡眠負債も減らせるのではないかと思うのです。
確かに今の時代、しっかりじゅうぶんな睡眠時間をとるというのは簡単じゃありません。眠れるものなら眠りたい。みなそう思ってますよね。でも、いろんな事情でできない、とあきらめてるんですよね。
睡眠は質も大事ですが、まとまった時間も必要なんです。短時間でも集中して眠ればいいという問題ではないことがわかってきてるんです。
これからも健康でいたいなら、あきらめないで、どうにか7時間~8時間の睡眠をとる覚悟とくふうをしたい。
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