数日前から寝起き、首が痛くて動かせなくなりました。
ときどきこんなふうに寝違えることが増えてふしぎに思ってます。
枕を変えたわけでもないし、ストレッチで肩こりもないはず。
寝違えの原因は「冷え」だった
寝違えの原因はやっぱりというか、どうも冷えらしい。
わたし、首回りも防寒して、かなりあったかくして寝てるんですが、このところあたたかい日が続いていたので、重ね着や上半身用の湯たんぽをやめてたんです。
肩のあたりは寝返りするたび隙間ができてスースーするけど、ふとんの中はあたたか過ぎるぐらいだったので、それでだいじょうぶと思ってしまったんですね。
足元の湯たんぽをやめて、肩越しに湯たんぽを置くべきでした。
寝返りをうってもかさばらず肩がこらないダウンベストを着て寝てたのに、それもいつの間にか着なくなってました。
寝るときは、なるだけ身軽でいたいものだから、つい重ね着を減らしたくなるんですね。
それで肩が冷えて寝違えて、こんなに痛い思いをするぐらいなら、これまでどおり重ね着してたらよかったと反省してます。
冷えてる自覚がなかった……。
そもそもこれほどあたたかくしないと冷えてしまう冷え症なのがいけません。
当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)で冷えが治るといいな。
寝違えの痛みは、オットが処方してもらっているフェルビナクシップを貼ったらいっぺんにラクになりました。コワイほど効きます。これも頭痛薬といっしょでクセになりそうなので注意したい。
コメント