ウォーキングと足踏みの運動効果の違いとは

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最低限の運動習慣をつけようと、インターバルトレーニングを1回15分、週に60分を目標に始めました。

はじめはインターバル速歩にしようかと思っていたんですが、外を歩き回るのはめんどうだし気恥ずかしい。

そこでインターバル足踏みをすることにしました。

足踏みとウォーキングでは何が違ってくるのか? 調べてみました。

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インターバル足踏みとは

インターバル足踏みは、ふつうの足踏みと腿上げ足踏みを交互にします。

インターバルというのは、休憩とか間といった意味で、緩急をつけるトレーニングのことをインターバルトレーニングと言います。インターバルトレーニングは、きつい運動を長時間続けるリスクを回避できるだけでなく、きつい運動と同じだけの効果が得られると言われてます。

足踏みは、速歩よりもじつは下半身にかかる筋力の負荷が大きくなるんです。前進しない代わりに足を持ち上げる負担が大きいからです。腿上げはかなりきつい。下半身筋トレをしているのと同じなんです。足踏みなんかしても運動にならないということはないんですね。

一方、速歩は足踏みより心肺に負荷をかけられるトレーニングなんです。マラソンのように持久力をつけるのによさそうです。

もちろん足踏みでも持久力を上げることはできますし、速歩でも筋力はつきます。

とにかく運動習慣を身につけたい場合、トレーニングの種類にはこだわらなくてもいいかな、と思ってます。大事なことは運動を続けることなんですからね。

インターバル足踏みは、どこでも思いついたときにできるところがメリットなんです。

インターバルがマンネリ化しやすいシンプルな運動を飽きずに続けやすくしてくれます

いつでもどこでもすぐできる気軽な運動は、一方で退屈で飽きやすい傾向があるんですよね。これまでもいろいろやってみてはやらなくなってしまいました。復活できれば問題ないんですが、また始めようという意欲がわかないまま運動しない生活に逆戻り、というのを繰り返してます。

トレーニングに緩急をつけるインターバル足踏みは、数分ごとに運動パターンが切り替わるので、飽きにくいのではないかと期待してるんです。運動パターンも体力や調子によって変えられるので、続けやすそうです。

運動不足で体力に自信がないわたしは、ふつうの足踏み2分+腿上げ1分5セットからスタートしています。腿上げが3分できるようになることをめざします。タイマーで細かく刻みながら進めていく方法もモチベーション維持につながりそうです。

テレビを見ながらといった方法は、気楽な反面、意欲的になれず、案外習慣になりませんでした。しんどすぎたり、めんどうなのもいけませんが、あまりだらだらするのもダメみたい。

いつも半年ぐらいは続くんですが、今回はどうでしょう……。とりあえず6ヶ月続けるのを目標にがんばってみます。

インターバルタイマー

最大8ステップのタイマー設定ができます。

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