NHKスペシャル『AIに聞いてみた』で「健康になりたければ病院を減らせ」という答えがあって、笑ってしまいました。
薄々感じてはいたんだけど、「やっぱり」って感じ。
でも、大きな声では言えないところもある。
だからAIが言ってるってことにしたのかな。
ほどほど不便で依存しない暮らしがいいのかも
財政破綻して町から病院がなくなった住民たちはどうしたかというと、健康管理に気をつけるようになったんですね。
病気になったらたいへんですから。
これ、緊縮家計の我が家も同じです。
財政破綻した町では行政サービスもありません。だから住民自ら町の清掃をします。それが運動になって健康につながっている面もあるとか。
緊縮家計の我が家もまた、便利な道具やサービスに費やす余裕がありません。
自ら動くことで健康になっていることを願いたい。
いろんなことが便利になってる世の中だけど、便利なものに依存した状態は、かえって不健全なのかもしれません。
近くに病院がないとか、病院に行くお金がないと思うと、確かに嫌でも気をつけるようになるものです。
- 喫煙や飲酒を控える
- からだを動かす
- 暴飲暴食をやめる
- 寝不足にならないようにする
こうした地道な積み重ねがどれほどの効果があるかなんてわかりません。
だけどそうした努力をしないではおれなくなるんですよ。
不便で足りない生活の中にあるからこそ、できることは何でもやっとこうという気になるんですね。
ほどほど不便な暮らしも悪くないと思うことにします。
開脚ストレッチやってます♪
あったかい季節のほうがからだが伸びる気がします。
足はあんまり広がらないけど、ちょっとだけ前に倒れるようになってきました!
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