白髪染めはしないつもりだったんですが、ヘナのトリートメント効果が素晴らし過ぎて、すっかりヘナ染めすることに。
めんどうだし時間がかかるのは確かなんですが、意外と色落ちしないんですよ。
【ヘナ染め】髪色を黒っぽくするインディゴのじょうずな使い方
ヘナのオレンジ色を茶色や黒に調整するのはインディゴです。
藍ですね。
これがヘナより染まりやすいけど色落ちもしやすい。
ヘナのような粘り気がなく、お湯に溶かすとサラッとしているので髪にも塗りにくい。
1時間もすれば染まるので、長風呂の人はお風呂で染めるといいかもしれません。
わたしはインディゴだけだと髪がパサつくので、今はヘナと混ぜて染めてます。
ヘナとインディゴを混ぜて一度に染めるとラクなんですが、どうしても色ムラができやすいです。ペーストがなめらかになるまでよくよく混ぜることが大事です。
でも、白髪が多い方やしっかり染めたい方は、はじめの一回だけでもヘナだけでじっくり染めたほうがあとのメンテナンスがラクです。
ベースにヘナがあったほうがインディゴがきれいに染まるみたい。
インディゴだけだとお風呂のついでに短時間で染めることもできます。
インディゴを重ねると黒髪に近づけます。
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【ヘナ染め】インディゴのすすぎはしつこいぐらいしっかりと
ヘナはもちろん、インディゴのすすぎはしつこいぐらいていねいに。
すすいでもすすいでもキリがないと思えるほど色が出ます。
完全に色が出なくなるところまではなかなかいきません。
でも、そのうちすすいだ湯の色が淡く透明に近づいたあたりで安定してきます。
すすいだ湯を洗面器で受けながら流すとよくわかる。
そうなったらできあがり。
【ヘナ染め】染めた日は自然乾燥がおすすめ
寒い季節はつらいんですが、すすいだ後の髪はできるだけ自然乾燥させます。
風邪をひかないように、頭以外はあたたかくしましょう。
タオルドライはしっかりするといいと思います。
これが色落ちを防ぐポイント。
すぐにドライヤーで乾かすと、爪が青くなるぐらい色落ちします。
自然乾燥で定着させればドライヤーしても色落ちしにくくなります。
ほんとは湿った状態で長くさらしたほうが発色もいいみたいですよ。
湯シャンとヘナは相性抜群
湯シャンの髪とヘナは相性がいいみたいで、ケミカルな白髪染めに少しも劣らない染め上がりです。
生え際だけ少量のヘナで部分染めなどすれば、2,3か月に1回ぐらいのヘナでじゅうぶん。
一般の白髪染めをしていた頃と染める頻度は同じか少ないぐらいです。
ヘナは髪や頭皮のケアにもなるので、手間がかかってもやるだけの価値があります。
わたしはヘナのおかげで頭皮の湿疹やフケが治まりました。
くせ毛でボサボサになりがちだった髪にもつやが出てきたんですよ。
ふだんは湯シャンでラクしてますので、たまにするヘナ染めは少しも苦になりません。
あなたもいかが?
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