脂肪は肥満のモトだと思ってませんか? 健康のためには体脂肪を減らさないといけないと言われてますよね。でも脂質はそれだけを食べると、余計ないらない分はすぐ体外に排出されてしまうそうなんです。
でも、あるものと一緒に食べると、消化不良を起こして脂肪がうまく排出できなくなるんです。そうです、犯人はアレだったんです!
犯人は甘くておいしい糖質!
脂肪の消化を邪魔するのは甘くておいしい糖質なんですね。
だから脂肪たっぷりのステーキに甘いソースをかけて食べるとか白ご飯といっしょに食べるのはタブー。当然、クリームたっぷりの甘いスイーツは太るわけです。
糖質は腸にとって負担になる食べ物なんですね。こんなにおいしいのに、とくに食べなくてもいいなんて残酷です。
また、脂肪は脂肪でも青魚なんかの脂肪は積極的にとりたい脂肪です。それからたんぱく質をとる。どうしても食べたければ、ちょっとだけなら食べてもいいよ、ぐらいの位置づけが糖質なんです。
そうそう、脂肪やたんぱく質の前には野菜を食べたほうがいいんですよね。
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ややこしいので腹八分目に
現代の食事事情は食べないほうがいいもののオンパレード。とくに日本は食品添加物王国なので、言い出したら何も食べられなくなってしまう。
だけど、ここで食事をおろそかにして、ほんとに何も食べられない病気になってしまってから後悔しても遅い。
だったら今から腹八分目の習慣をつけたほうがよくないですか。
「もう少し食べられそう」ぐらいで「ごちそうさま」をするんです。寸止めみたいでむずかしそうだけど、あれこれ食事内容に気を使うよりはずっと簡単です。要は食べ過ぎないで腸を休める時間を作るんですね。
腸が疲れをそのつどちゃんと回復してくれたら問題ないんです。腸は必要なものだけを消化吸収し、いらないもの、有毒なものや大き過ぎるものなんかは排泄するという重責を担ってくれてます。いい働きができるように、食べる量や時間を調節し、じゅうぶんに休養してもらうんです。そうすれば、多少好きなものを食べても、元気な腸が何とかしてくれます。
できる範囲で腸に負担のある食品は控える
腸まかせでは腸が気の毒、と思った方は、さらに踏み込んで腸に負担のある食品を控えましょう。
- 精製炭水化物や砂糖
- 加工食品・食品添加物
など、できる範囲で食べる機会を減らします。
そのために、食べる順番をくふうしてみましょう。
- 野菜
- 肉類・油脂
- 玄米・全粒分などの炭水化物
の順に食べると炭水化物の量が抑えやすい上に、腸の負担を軽減できます。
炭水化物の糖質はいきなり食べると血糖値も上がってからだに負担なんですよね。だからなるべく最後の方に、油脂とは別に食べるようにします。油脂と糖質がくっつくと最悪ですからね。
コース料理みたいに一つずつ食べていくのは何だか味気ないので、ごはんの友にのりやたくあん、味噌汁など油脂以外のものをいっしょに食べるようにします。
食べる順番は、消化吸収にかなり影響することがわかってきています。この際、無理のない範囲で取り入れてみてはいかがでしょう。
わたしも食生活を徐々に変えて体重が減りました。でも、できないこともいっぱいあるんです。できることだけ続けるようにしています。できることだけでも食事は毎日のことなので、思っている以上に成果があるんですよ。
食事の見直しは苦しいとかめんどくさい、といった後ろ向きなことはなるべく考えないようにします。健康になって元気になるとか痩せてキレイになる、といったうれしいことだけをいつも思い浮かべるようにして励んでます。やっぱり元気でいるのが一番うれしいですからね。
太らない食事、できることから始めませんか?
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