本日ぷち断食二日目です。
うちはゴールデンウィーク、お盆、年末にオットと二日間のぷち断食をしています。
わずか二日間ですが、オットはお酒とタバコ、わたしは砂糖をとり過ぎてしまいそうになるのをどうにかリセットする機会になってます。
鶴見式酵素ぷち断食とは
断食といっても、じつは食べます。
酵素食と言われるもので、生野菜のジュースやすりおろし、スティック棒、さらにくだものを食べます。ほかに梅干しや亜麻仁油、味噌も少々使っていいことになってます。
昼は梅干しのみで、朝よりは夕ごはんのほうがたくさん食べるような感じです。
量もだいたい決められていて少ないです。でも生野菜は食べ出すと止まらなくなってけっこうたくさん食べてしまいます。なんかもの足りない感じがするんですね。梅干しや味噌にオイルをかけていただきます。生野菜は味つけしたくなるので味噌を使い過ぎないように注意しないといけません。
キッチンに長居しない
断食中は、食べ物があるところには寄り付かないようにします。テレビもグルメ系やコマーシャルで食べ物が頻繁に映るので見ないほうがいいです。
わたしは、読書やビデオ鑑賞、裁縫や片づけなど、時間を忘れて集中できることをするようにしています。
じつは断食前後が大事
二日間の断食を厳格に実践するには、前日は予備食に始まり、断食後1週間は復食期間とされています。つまり、前日から断食後1週間は普通の食事ができないんですね。
意外と厳しいでしょ。
オットもわたしもほとんど守れていないのが実情。
断食前後も入れるともはや正直ぷち断食とは言いがたい。敷居が高過ぎてやろうという意欲がなくなりそうです。
でも、この予備食と復食がほんとは重要なんですね。
- 前日は消化の悪いものを食べない。
- 前日は食べ過ぎない。
- 復食期間は、固形物や加熱食を徐々に増やす。
これぐらいのことは気をつけてのぞみたい。
ぷちとはいえせっかくの断食をするのですから、断食効果上げたいですよね。
寝かせ玄米七号食を復食に
今回、いつもいい加減だった復食を七号食にしてみることにしました。
七号食とは寝かせ玄米だけの食事のことです。これを10日間すると七号食ダイエットになります。わたしは断食明けの一日だけ七号食にします。
復食2日目は七号食に味噌汁とつけものがついた六号食を食べます。
復食3日目は六号食に野菜のおかずがついた五号食にします。
復食4日目は五号食に魚肉のおかずがついた基本食にします。
復食を七号食にしたのは、七号食では玄米ご飯を好きなだけ食べてもいいことになっているからです。
断食後はなんでもおいしいので、ついドカ食いしたくなるんですよね。厳しい復食期間を過ごす自信がないわたしは、せっかくの断食をドカ食いで無にしてしまう可能性が大きい。そこで、玄米ごはんなら好きなだけ食べられる七号食を復食にしようと思いついたんです。
しかも七号食は復食1日目だけ。あとは1日ごとに1品ずつ増え、4日目には一汁二菜の基本食に戻るというゆるい計画です。これでも翌日には通常の食生活に戻っていたこれまでよりはましかと……。
はっきり言っていいのかどうかわかりません。とても人さまにはおすすめできない独自の復食法ですが、どんな具合かやってみたいと思います。
ぷち断食をこれからも継続しやすいものにし、ドカ食いを避けることに重点をおいてみました。
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