先日、ちょっとよさげなミネラルファンデーションを知りました。
粉ファンデは乾燥肌にはのりが悪いという欠点はあるものの、やっぱり肌に負担がない。
すぐとれる粉ファンデの欠点は、肌にとっては長所だったりします。
瞬間的に小ぎれいに見せられれば、わたし的にはじゅうぶんなんですよね。
Vintorteヴァントルテ ミネラルシルクファンデーション
愛用中のエトヴォスとの違いは、ブラシではなくてパフでつけるとこ。
それだけ?
保存料などの添加物はもちろんエトヴォス同様使ってないし、国産ブランドだし、たぶん中身はそう違わないと思う……。
容器がパフ仕様のメッシュ付きで、エトヴォスより使いやすそう。
エトヴォスのブラシもいいんですよ。やさしいし、粉が肌にきれいにつく。でもやっぱり少々肌に刺激を感じることもあるんですよね。
パフのがいいなぁ、って思ってたんです。
粉ファンデは保存性が高い
わたしの場合、あまり化粧しない。
粉ファンデといえども、たまにしか使わない。
水分の多い化粧品は保存料が不可欠だし、それでも長期保存するようにはできてません。あたりまえですが。
で、結局たいてい使い切らないうちに捨てることになってもったいないんですよね。
カバー力のある化粧品、はじめはきれいに見えるので喜んで使うのだけれど、そのうち肌が嫌がるようになって、結局使わなくなる。
だからといって、粉ファンデを結果的に長期にわたって使ってるわたしもどうかと思うのだけれど、ぜったいおすすめできないのだけれど、長持ちしてしまってます……。(自己責任で)
粉は、化粧持ちが悪いこともあって、何かとまめにつけなくてはいけないのだけれど、肌に負担を感じないから好き。
それにこの頃のミネラルファンデはそれなりによくできていて、肌荒れしていなければ、つけてしばらくはそこそこきれいに見えます。
はじめてエトヴォスのミネラルファンデーションを使ったときは感激したものです。
何よりクレンジング不要というのが素敵!
いちおう大人の女性のたしなみとして、いざというとき、お粉のファンデがあったらとりあえず安心です。
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