体調不良になったら、病院で検査をし、病気がはっきりしてもしなくても、体調不良は医者や薬が何とかしてくれるもの。
そんなふうに思いがち。
専門家に任せた方がいいと言い切る人も少なくありません。
まあ、そういう場合もあるでしょうが、自分が中心にならないと。
からだってすごい
薬は体に備わっている治す力をちょっと後押ししてくれるだけです。もっといえば医者などは、単なる応援団長みたいなものです。ですから、薬や医者にすべて依存していたのでは病気は治りません。
『西洋医が教える、本当は速効で治る漢方』より
時間を割いて病院に行って薬を処方されても、からだの具合は一向に良くならなくてがっかりしたことはありませんか?
そうこうしているうちに、いつの間にか治ってしまった経験があります。それならまだいいんですが、あちこち病院を渡り歩いて苦労する方もいますよね。
病気というのは、からだの調子が狂うこと。本来の正しい働きができない状態。本当なら、少々のトラブルは、からだ自身が対処するようにできている。
ところが加齢だったり過労や睡眠不足、栄養不足なんかでだんだん調整が効かなくなってしまうパターンが多いのではないかと思います。まあ、きっかけはいろいろあると思いますが。
でも、わりと自分で何とかできることをおろそかにした結果の積み重ねが不調を招いていたりするんですよね。
からだって、腸内細菌や細胞の一つ一つが共生してる集合体なんですよね。それぞれ生きるために精一杯の活動をしてるわけで、その活動を取り仕切るとすれば、それは自分しかいない。
わからないなりに、様子を見ながら、バランスをとりながら、養生することの大事さをかみしめるこの頃です。
それにはまず、からだの持ってる力を「すごいなぁ」と信じるところから始まる気がします。
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