ココナッツオイルでスキンケア

coconut017健康法

肌断食中の乾燥肌にはいつもワセリンを使ってきました。

これはこれで問題ないのですが、ココナッツオイルがいいというので試してみることにしました。

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食用に買ったオーガニックエキストラバージンココナッツオイルから拝借

「もったいない」と思わないでもないですが、ちょっと試しに少し取り分けました。

価格的には高純度のワセリンと大して変わりません。

ココナッツオイルはアレルギー肌にいいらしいんですよ。

ワセリンは肌に油膜を作るだけで美容効果はありません。肌に害がないというのがいいところです。

ところが、ココナッツオイルにはさまざまな美容効果や健康効果があるんです。

保湿作用はもちろん、抗炎作用も。湿疹やじんましん、かゆみで困っているわたしにはとっては魅力的です。

実際アトピーの人の間でも人気なんです。

湯煎してクリーム容器に詰め替えました!

今の時期のココナッツオイルはワックスのようにかたい固形です。湯煎で液体にしたものをクリームの容器に詰め替えれば使いやすいです。

体温で溶かしながら使います。夏は瓶に詰め替えて液体オイルとしてそのまま使うといいですね。

コールドプレスのバージンココナッツオイルがおすすめ

ココナッツオイルの有効成分が損なわれていないコールドプレス圧搾製法で作られたバージンココナッツオイルがおすすめです。

残念ながら、コールドプレス製法のバージンココナッツオイル、日本ではあまりないです。コールド製法とか低温圧搾といった製法が表示されていないココナッツオイルは、別の製法で作られたものと思ったほうがいいです。

わたしはiHerbというネットショップで購入しています。日本のショップで購入するより安く、コールド製法でオーガニックといった良質なココナッツオイルが買えるからです。亜麻仁油などといっしょに購入してます。

油は製法が大事です。溶剤なんかを使って加工した製油にはトランス脂肪が含まれてしまいます。スキンケアに使う分にはいいかもしれませんが、食用としては避けたい。

ココナッツオイルは酸化しにくく保存しやすいので保湿クリームとしても使いやすそうです。

ココナッツオイルはべたつかない

ココナッツオイルの使い心地はあっけないほどサラッとした感じでべたつきません。ワセリンより肌に伸ばしやすいです。香りも思ったほど後に残りません。気になる方は香りのないタイプのココナッツオイルを選ぶといいです。

香りなしのココナッツオイル

こちらトランス脂肪を含まない安全な方法で精製されたココナッツオイルです。香りがないのでどんなお料理にも使いやすい。もちろんスキンケアにも使えます。

調子がよければこれからはワセリンからココナッツオイルに乗り換えようと思います。

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