ビタミンCで便秘が改善することがわかったんですが、もう一つ、パンや麺など小麦粉を食べ過ぎたり、野菜が少なかったりすると、途端にお通じが悪くなると感じてます。
キャベツ漬けを常備していると、野菜不足の心配がなくなります。
キャベツ漬けの作り方
『片頭痛の治し方』に掲載のラブレクラウトが基本。
ラブレ乳酸菌と塩の代わりに塩こうじを少々入れたりしてます。
ビタミンCとクエン酸を加えるのがポイント。
ローリエや粒コショウ、唐辛子やキャラウェイシードはお好みでよいと思います。
すりおろしりんごは今の季節、ぜひ入れたい。
ラブレクラウトのレシピでは、キャベツ1kgあたり、ラブレ乳酸菌飲料込みの水分200ccを加えて作ります。
いっぺんに作るのがだんだんおっくうになってきたので、うちでは何かのついでに切ったキャベツを少量ずつ浸けるようにしました。
13.5cmの八角形のびん。梅干しの壺によくあるような大きさ。ちょくちょく足さないと、すぐこんな具合に少なくなります。
わたしの場合、まとめて切るより、ちょっとずつ足すようにしたほうが、切らさず常備できるみたいです。
水分はラブレ乳酸飲料とりんごのすりおろしのみ。
りんごがないときは、ストレートジュースとアップルファイバーで代用。
リンゴペクチンがいいらしい
りんごペクチンは善玉菌が大好きみたい。
でも、キャベツ漬けですから
- キャベツ
- 塩
- ラブレ乳酸菌
があれば問題ないと思います。
うちの場合、ビタミンCとクエン酸は万能健康ジュースにも入れるので常備してます。
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キャベツ漬けは、酸っぱい系の味で、ごはんの友になる味じゃないのが残念。
正直ついつい食べたくなるおいしさはない。でも、便秘改善効果は素晴らしい!
だから少しずつでもまめに食べるようにしてます。野菜が足りてないなぁ、ってときにあると安心。
寒い季節は味噌汁に入れて食べてもいいと思います。
焼きそばに入れたり、パンにはさんで食べるとおいしい。
腸内環境を整えて、片頭痛対策にもなるキャベツ漬け、よかったらお試しください。
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