骨粗しょう症対策で乳製品食べ過ぎてカルシウムとマグネシウムのバランス崩してませんか?

ご覧いただき、ありがとうございました。

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骨粗しょう症予防にカルシウムをとらなくちゃ! と思っている人が多いと思います。

でも、カルシウムというのは骨を作ってるだけじゃありません。ほかにも大事なはたらきがいっぱいあるんです。

たくさんとれば全部骨になるわけじゃないんですよ。

ほかのミネラルとのバランスも重要で、足りなくてもとり過ぎても害があるんです。

とくにミネラルバランスの悪い乳製品のとり過ぎは要注意です。

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牛乳のカルシウムとマグネシウムのバランス

牛乳のカルシウムとマグネシウムのバランスは10:1です。

カルシウムとマグネシウムの適切な摂取比は2:1。

圧倒的にカルシウムだけが多くて非常にバランスが悪いんです。

するとどうなるかというと、多過ぎて吸収されなかったカルシウムがマグネシウムなどほかの大切なミネラルをいっしょに引き連れて排泄してしまうんです。

チーズはさらにバランスが悪い。

カルシウム分が突出して多い乳製品のとり過ぎはマグネシウム不足を招くんですね。

マグネシウム不足の弊害

カルシウムは筋肉を緊張させ、マグネシウムが筋肉を緩めるはたらきをしています。

マグネシウムは細胞内のカルシウムをポンプのように排出してカルシウム濃度を一定に維持してるんですね。

マグネシウムが不足すると、カルシウムを排出するポンプが働かなくなり、細胞内のカルシウム濃度が高まって緊張状態が続くことになります。こむら返りや瞼がけいれんするなどの症状になってあらわれます。

筋肉細胞内のカルシウム濃度が高くなり過ぎると、筋肉の伸縮ができなくなって、命にかかわる深刻な状態になる可能性もあるんです。

マグネシウム補給に

塩化マグネシウム水溶液で、少量ずつまめにとるのがおすすめ♪

マグネシウム不足がカルシウム不足を招く

また、マグネシウムはストレスが多いほど消費されることでも知られており、現代人の多くがマグネシウム不足に陥っていると言われています。

マグネシウムが少なくなってカルシウム濃度が高まってくると、からだは危険を感じて余分なカルシウムをどんどん排出しようとするので、やがてカルシウムも減るという悪循環に。

実際牛乳の飲み過ぎは、かえって骨粗しょう症を悪化させる場合もあると言われています。

カルシウム分が多いから、吸収率が高いからといって、乳製品をとり過ぎないように気をつけたいですね。とくに乳製品が好きな方、要注意です。

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