肌トラブルの影に真菌

ご覧いただき、ありがとうございました。

nature-768563

更年期になって湿疹やかぶれなどの肌トラブルが増えました。

加齢による乾燥やアレルギーのせいだと思い込んでいたけれど、免疫力低下による感染症のおそれもあるんですよね……。

スポンサーリンク

治りにくい、再発を繰り返す肌トラブルに注意

手湿疹や頭皮湿疹のとき、わたしも水虫やガンジダを疑いました。

これ、ぜんぶ真菌といわれるものが増殖して引き起こすんですね。真菌というのは、酵母みたいなカビみたいな独自の生き物らしくて、自然界のどこにでもいるようなものだそうです。人のからだに住み着いているものもいて、ふだんは何の害もないんです。人には真菌が増え過ぎないようにする免疫機能があるからです。

ところが、免疫力が弱り、バランスを崩してしまうと、真菌が必要以上に増殖して人に害を及ぼすんですね。

抗真菌薬を処方してもらってストレートに真菌をやっつけないと治らないように言われていますが、抗真菌薬でも完全に抹殺するのが難しいのが真菌のコワいところなんです。おそろしく強いし、環境が整えばおそろしく増える。

時間をかけても真菌を増殖させない免疫力をつけていくことが大切なんです。

薬の長期連用は何とかしたい

真菌を増殖させる原因の一つが薬の長期連用と言われています。生活習慣病やその他免疫疾患などでやむを得ず薬を飲み続けている方は、真菌による感染症になるリスクが高いんです。

だからといって、薬はかんたんにやめられませんよね……。

わたしも片頭痛薬は今も完全にやめられていませんし、以前は予防薬を毎日服用していた時期もありました。

薬を処方するのが治療だと思っているお医者さんも多いですし、それを望む患者さんが多いのもまた現実です。勝手な判断で薬をやめてしまって体調を悪くしてしまう場合も少なくないと思います。

でも、どんな薬にも副作用がある。そのことを忘れてしまってる気がします。

薬に頼らなくてもいいようにしていくのが本来の治療だと思うのですが、そうしたことはめんどうで時間がかかることが多い。だから誰もやらなくなってしまった感じなんですよね。

薬を飲み続けないといけない病気って、実はそう多くないと思うんですよ。

地道な食事や生活習慣の改善で減薬や断薬に成功している人が実際にいるんですからね。

でも、正しい指導をしてくれる人が少ないことや、改善の努力が続かないことが薬依存につながっているように思います。

食事改善はお金のかからない効果的な治療に匹敵するかも

わたしがめんどうな食事改善に目覚めたのは、更年期障害の医療費を節約したいと思ったからです。

食べる量や内容をできる範囲で気をつけるぐらいですが、思っている以上に体調が変わり、毎日の食事の重要性を思い知るようになりました。

途中で挫折するようなこだわり食材も手間も使わないのが続けるコツです。それでも医療費削減の効果は大きいと実感してます。

また、食事は美容にも直結してます。

肌トラブルは老化だけでなく、体調の変化をマメに知らせてくれるものでもあります。肌の具合を見ていると、食事に対する姿勢を正されているような思いがするんです。湿疹が出ると、真菌に負けない食事をしないと、という気持ちを新たにしてます。

体質改善の本

著者は、あらゆる生活習慣病を完治した体験者です。

病気の根っこはみな同じってことがわかります。