抗ストレスミネラルの不足に注意

ご覧いただき、ありがとうございました。

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『片頭痛の治し方』で片頭痛体質の人はマグネシウム不足であることが指摘されていました。

マグネシウム?? これまで思ってもいませんでした。

マグネシウムは抗ストレスミネラルと言われているそうで、ストレスが多いときほどたくさん消費されるものなんだそうです。現代人は片頭痛もちに限らず、マグネシウムを消耗して不足気味な方が多いみたいですよ。

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マグネシウムはカルシウムとのバランスが大事

マグネシウムはカルシウムと反対のはたらきをするものなんだそうです。ざっくり言えば、カルシウムは筋肉を収縮させて、マグネシウムは筋肉を緩める。

マグネシウムが不足すると、カルシウムイオンを細胞外に排出するポンプの調整ができなくなって筋肉が緊張し続けることになってしまうそうなんです。こむら返りやまぶたがぴくぴくする痙攣なんかはマグネシウム不足の兆候なんだそうですよ。

片頭痛は、脳血管細胞内のマグネシウム不足が原因でカルシウム濃度が高まった結果、脳血管の収縮によって起こるのも原因の一つなんだそうです。

マグネシウム不足の原因

現代はマグネシウムを消耗する生活習慣であふれています。

  • 食事
  • 乳製品のとり過ぎ
  • 胃腸の吸収障害
  • 激しい運動
  • 過労

これほど必要とされているというのに、マグネシウムはカルシウムやリンなどほかのミネラルを調整する際に、すぐ一緒くたに排出されてしまうみたいなんですね……。

だからほとんどの現代人はマグネシウム不足と言ってもいいぐらいな状況みたいです。

マグネシウムは少量ずつ頻繁にとる

マグネシウムは足りないからといって、一度にたくさんとっても排出されてしまうだけで、血中の量も細胞内のマグネシウムも増やすことはできません。たえず補給するように心がけ、徐々に改善していくしかないんですね。

そこで『片頭痛の治し方』では塩化マグネシウム水溶液(にがり)をジュースに入れるなどしてマメに補給することを提案しています。固形のサプリメントでとるよりも安全みたいです。微量を小まめにとるのがコツだそうです。

スーパーで売ってるにがりには塩分も含まれていて比較的飲みやすい。塩分が気になる方は、粉末の塩化マグネシウムで水溶液を作り、毎日補給するといいです。

塩化マグネシウム水溶液の作り方

塩化マグネシウム50mg/mlの水溶液は、水1.2リットルに粉末の塩化マグネシウム500gを溶かして作ります。

マグネシウム原液の作り方

かなり濃いです。すごい味です。

わたしは120mlの水に50gの塩化マグネシウムを溶かして作ってます。ジュース1回分に入れるのはわずか1mlです。

頭痛のときは、スプーン1杯ぐらい飲むといいそうなんですが、とにかくマズイので、少なくともカップ1杯の白湯か何か味のある飲み物に混ぜて飲まないことには飲めません……。

マグネシウムドリンク

  • 水:500cc
  • ビタミンC:500~1000mg
  • クエン酸:500~1000mg
  • マグネシウム水溶液:2~5ml

上記のようなマグネシウムドリンクを作っておいて、マメに補給するという方法もあります。はちみつなんか入れて甘くするとゴクゴク飲めそうですが、甘みを足すならオリゴ糖がいいんだろうなぁ……。