漢方薬で頭痛が速効で治るかも♪

ご覧いただき、ありがとうございました。

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西洋医が教える、本当は速効で治る漢方』という本を読んだ。

漢方薬で片頭痛が治る人がいると聞き、興味を持ったからです。

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西洋薬と漢方薬の違い

西洋薬は化学的に作られたもので、漢方薬は天然の植物とか動物から作られてるといったイメージですね。

まあ、当たらずとも遠からずなんですが、漢方薬というのは一つの生薬でできているのではなく、いくつもの生薬が組み合わさってできているということについてはよくわかっていませんでした。

例えば有名な「葛根湯」。葛根を主として7つもの生薬が配合されたものなんですね。これが1種類の薬草からなるハーブ療法と異なる点だとあります。2000年ぐらい前に編纂された『傷寒論』という漢方の原典に掲載されているレシピがもとになっているそう。

西洋薬はピンポイントで一つのはたらきに徹します。これに対して漢方薬は多様なはたらきをする。これが一番の違いなんですね。

診断が優秀で治療が雑な西洋医学

現代はCTやMRIなんかで細かいところまでからだの不具合を確かめることができます。西洋医学の診断は優秀なんですね。

ところが、治療薬となると実はホルモン剤か鎮痛剤しかないのが現状なんですって。だから余計なところまで効き過ぎるなどの副作用が避けられないんですね。

一方の漢方は、痛み具合や体質、患部の場所などじつに細かく異なった処方があり、それはもうめんどうくさいって思ってしまうほど。

西洋医学で診断し、西洋薬と漢方薬を併用するのが一番いいように思います。

実際に保険で適用できる漢方薬が148処方あります。でも、漢方薬が占める割合はわずか2%なんだそうで、有効に使われていない現状があるようです。

漢方薬にはよくわからないことが多過ぎる

漢方薬は、そのほとんが、何の成分がどんなふうにからだに作用している、といった根拠が不明なんですね。科学的根拠がないと医師は説明できないので使いにくい、というのが普及しない理由。

それでも実際に改善する患者を目の当たりにした医師たちが少しずつデータを集め、研究に乗り出しているところなんですね。

漢方薬は、敵をやっつけるために炎症を起こす作用と炎症を鎮める作用の両方がちゃんとセットになっているところがスゴイみたい。

無理やりからだの作用を抑止するというのではなく、からだがもともと持っている炎症作用と鎮静作用を活性化させることでバランスを整えていこうとするものらしいです。

よくわからないけど、2000年以上の歴史があるんだからきっと西洋薬より安全性は高いはず。患者的には治れば理屈なんてどうでもいい。うまく使いこなさないともったいない気がします。

漢方の量や飲み方

漢方薬の効果的な飲み方は初期に大量投与するのがコツとあります。

説明書どおりに服用するよりも臨機応変に対応したほうがいいみたい。この感じ、ビタミンCの大量摂取と似てます。

具合が悪い時はようすを見ながらどんどん飲んで、飲み忘れたらそのまま飲まなくていいといった感じで自分のからだと相談しながら飲むんですね。

わたしも今久しぶりの鼻炎真っ盛りで困っているのでさっそく「小青竜湯」を試してみたいと思ってます。で、こんど頭痛発作がきたら、葛根湯と呉茱萸湯を飲んでみようと思ってます。

市販の場合、同じ「葛根湯」一包でも容量が微妙に違うんですね。値段にも幅があるので、細かなレシピにも違いがあるかもしれませんね。いろいろ試してみたほうがよさそうです。

市販は手軽でいいんですが、医師に処方してもらったほうが安いし中身も確実です。

なぜかお手頃価格ビタトレールシリーズの葛根湯

1包の量が少なめ。2倍飲んでも低価格。定められた生薬量を使用して作られた満量処方。
御所薬舗株式会社製造。